東京国際プロジェクションマッピングアワード2020〜最終審査上映会〜
助手です!
11月は何かとイベントが多く、各所同行させていただきました。
そんななか先日の11月14日(土)、夕方にイルミネーションの設営を終えた先生方と助手は八王子みなみ野から「とある会場」へ向かっていました。
東京国際プロジェクションマッピングアワード2020 最終審査上映会
の会場
東京ビッグサイトへ!!!!!
(ブッキングしてました)
会場ではファイナリストチームとして、今回は学生・教員ともに特別に現地会場にて参加しました。
また、新型コロナウイルス感染防止のため、一般観覧は出来かねておりましたが、会場の様子はオンライン配信にて行われていました!
オンラインならではのリアクションギミックがあって、現地にいた私たちも全世界からのリアクションにワクワクしながら各チームの作品を拝見いたしました。
今年の3年生の有志チームは「MDlab.」として出展しました!
テーマは「恋文」
【作品紹介】 ※一部抜粋
突然広まった新型コロナウィルスにより予定していた楽しみが全部中止になった。そんな中私たちの楽しみは「つながること」であったと改めて感じた。今回の騒動でこれからどうなるのだろうと考えた時に、すでに繋がっている結び付きがどうなっていくのか、全く思いもよらない繋がりが不意に結びついたりするのか…。想像し始めたらなんだかドキドキして未来が少し楽しみになった。明日どうなるかなんて誰にも分からない。だから信じて生きていたい。Withコロナの時代を生きる同時代の方々への、私たちからのメッセージだ。
当日の会場内の様子や上映中の風景、チームの勇姿を収めてきました!
上映前の作品紹介スピーチ中…
MCのハリー杉山さんの合図のもと
上映スタート!!
学生部門では「MDlab.」は8番目のトリでした。
余談ですが、なんと同じ会場でMDの授業を担当していただいている先生方にお会いできました!滅多にないタイミングでのご挨拶に、助手は少し緊張しました…笑
結果発表が終わったあと、フィナーレに花火が打ち上がりました!
花火が打ち上がっているときもビッグサイトに映像が流れていて、どちらも見惚れてしまうくらい綺麗でした。目が足りなかったです。
最後は審査員の皆様、MCのハリー杉山さんと記念撮影!MDポーズをしました(助手考案)
今回は残念ながら入賞には至らなかったのですが、学生たちは他のチームの作品を観てから、自分たちの足りなかったところや課題を見つけて、新しい気持ちに向かっていました。
「MDlab.」のみなさんお疲れ様でした!
おしまい
(助手:中村)