助手 授業関連 産学連携事業

東京国際プロジェクションマッピングアワード2022にて、審査員特別賞を受賞しました!

 

助手です〜!

嬉しいニュースです!

 

 

先日東京ビッグサイトにて開催された国内最大級のプロジェクションマッピングコンペティション、

東京国際プロジェクションマッピングアワードにて

 

 

 

こごチームの「れっつ、えんじょい!!」が!!!

なんと!!!!

審査員特別賞を受賞いたしました!!!!!

おめでとうございます!

 

 

審査員のシシヤマザキさんから、こごチームの作品について、上映直後と審査結果発表の際に

作品を作る上での大切なこと、表現におけるエンターテイメントについてなどなど…とても貴重でありがたいコメントをいただきました…!

いただいたコメントを噛み締めながら、笑顔で「審査員特別賞」を受け取るリーダーの古後さんに助手は思わず涙が止まりませんでした。

 

 

 

オンライン配信でご覧いただいた方も多かったかと思いますが、コワモテのおじさん2人がメインとなっていた今回の作品。

こごチームのタイトルと作品概要を改めてご紹介!

【タイトル】
れっつ、えんじょい!!

 

【作品概要】
この作品は、「楽しいという気持ちは、主体的になることで感じることができる」ということを表現しています。
今回主人公たちは抑圧されたつまらない現実から抜け出し、理想の世界でバーチャルな自分を身にまとい、解放的にとことん楽しみます。理想の世界と現実世界は比較され、異なった別空間、異なった人格だと考えられることもありますが、そこにいるユーザーの中身自体には変化はありません。楽しみを得るきっかけは常に自分の周りに転がっている ということを伝えられるような映像作品を制作しました。

 

↓公式サイトからもご覧いただけます↓

【審査員特別賞】れっつ、えんじょい!!

 

 

作品上映の様子

 

今年も助手は現地に行って他大学の皆さんの作品をすべて現地で拝見したのですが、ビッグサイトの形状を駆使した映像の構図、マッピングにおける色彩構成など…

どの作品も個性溢れるレベルの高い作品が多い印象でした。

 

 

 

MCをつとめていたガーリィレコードのお二人とキャスターの榎本麗美さんも作品をご覧いただいた後に驚きや感動のコメントをたくさん述べられていました。

助手も同じような感想を抱きながら、MCコメントに首を大きく縦に振りつつ上映された作品に見惚れて余韻に浸りました。

 

 

 

学生たちの作品上映のあと、

インテル® Blue Carpet Project presents ENJOY!!! Showが上映され、

会場を華やかに彩っていました。

 

 

今回は審査がかなり難航していたとのことで、審査時間は過去最長との情報が・・・!

審査員特別賞は本来1枠だったのですが、特別に2枠になったこともあってかなり拮抗した戦いになっていたのかなと感じました。

 

 

 

 

そして、フィナーレにはDÉ DÉ MOUSEさんによるパフォーマンスもありました!

大音量でのDJパフォーマンスと、映像によるコラボレーションがとても素敵でした。

(個人的にDÉ DÉ MOUSEさんの楽曲をよく聴いていたので、このときかなりテンションが上がりました)

 

 

 

 

 

 

 

最後に全体の総評をいただいたあと、審査員の皆様と記念撮影。

 

 

PMアワードスタッフの皆様、審査員の皆様、ありがとうございました。

こごチームのみんな、改めておめでとう!

 

 

チームのみんなはこれからも引き続き、授業での活動を含め作品制作を頑張っていきましょう〜

 

 

 

おしまい

(助手:中村)