ミルクラテン〜デジタルメディアで拡張する現実

粟野ゼミナールの大学院生有志による研究経過報告展を、2020年12月26−27日（土日）、まち・なかギャラリーホール（八王子駅徒歩10分程度）にて開催します。

・ゼスチャーでタコCGをコントロールする＜タコ踊り＞（チン・シホウ）で脊椎動物と軟体動物のディスコミュニケーションを体感しよう。
・ポップなピクセルワールド・ゲーム＜根粒菌と豆の物語＞で食用植物の循環系を学ぼう（セイ・ユウ）。
・ 色と形から陶器の種類を学ぶ＜ARとCGによる展示鑑賞サービス＞（ダイ・イモン）。
・多言語で音読された物語の音声をリアルタイム生成アルゴリズムでインフォメーション・グラフィック化し、音読者ごとの、また母国語ごとの、文章に含まれる感情表現における傾向をビジュアライズする比較文化研究＜Read Mood＞（オウ・チコウ）。

いずれも参加型のインタラクティブ・デジタルメディア・コンテンツです。ぜひ、実際に来て、見て、使って、体感してみてください。
両日とも、大学院生、粟野は会場にいます。
また、両日とも、時間帯により、修士研究報告会（研究経過の口頭プレゼンテーションと成果物のでモンストレーション）を開催しています。
現場にいる方にはそのまま見学いただけますが、東京造形大学の在校生および卒業生、教職員のみ、オンライン聴講を可としますので、オンライン聴講を希望する人は粟野まで連絡ください（＝粟野の連絡先を知っている人のみ聴講可能ということです）。

日時：2020年12月26日（土）12:00-19:00
会場：まち・なかギャラリーホール
場所：八王子市中町12-11-1　まち・なか休憩所八王子宿2階

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