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Scratch Day 2012 in Tokyo参加

本日と明日、Scratch Day 2012 in Tokyo(http://scratch-ja.org/scratch-day-2012-in-tokyo)に東京造形大学メディアデザイン専攻領域学生有志が参加します。
リーダーは森岡先生。
イベント全体としてのUst配信もありますが、現場の臨場感を体験することをお勧めします。

日時:2012年5月19日(土)13:00-18:00,20日(日)10:00-18:00
場所:ベネッセコーポレーション東京本部ビル(東京都多摩市落合1-34)
交通アクセスは京王多摩センター駅が最寄りです。
http://star-dome.com/access/

—以下、Scratch Day 2012 in Tokyo広報サイトより紹介文の一部を引用します—
Scratchは、MITメディアラボが開発した子供用のプログラミング環境です。すでに世界中で110万人の利用者が250万個の作品を作っています。
Scratchはプログラミング技術の習得を目的とせず、ものづくりの手段のひとつとして、その過程で自ら学ぶことを目的としています。そのため、子供たちの大好きなゲームやアニメ、音楽にフォーカスしており、作品をネットで共有するソーシャルメディアの機能も備えています。これにより、時間や場所に限定されない遊びと学びの融合を実現しています。日本でも学校や企業、NPOなどでの取り組みが進んでおり、新聞やテレビで取り上げられることも増えてきました。
Scratch Dayは年に1度のお祭りで、世界各地で同時にイベントが開催されます。 東京では、2日間に渡り、ワークショップ、ポスター・デモ展示、セミナー、ワールドカフェ(グループディスカッション)など盛りだくさんの内容をご用意しました。一方通行になりがちだった状況を反省し、皆さんが実際に見て、触れて、体験できるイベントを増やしています。特に、ワールドカフェは講演者と聴衆の境界をなくし、テーマも含めて自由に議論できる場としています。
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