この町の忘れもの

2019年冬、メディアデザイン基礎実習Bの授業課題作品として制作された今作品。

さがまちコンソーシアムの動画プロジェクトであるさがまちバンバンに参加し、町田の過去と現代、変わりゆく風景をテーマに短編ドラマを描きました。

さがまちバンバンアワード2019にてグランプリを受賞。総勢12名のキャスト・スタッフによる"この町"の物語をご覧ください!

18歳の大学生 東山は町田に暮らす青年。

ある日、町の一角で友人とくつろいでいると、重い足取りでその場を去る同期生 三井を見かけた。

気がかりになり彼女を追うと、不思議な空気の漂う路地裏にたどり着く。

一歩その路地裏に足を踏み入れると、そこには思いがけない出会いが待っていた!

出会いの先、

彼はこの町に何想う⁉︎

監督/脚本:石山聡一郎

町田、相模原を舞台に作品をつくるということで、変化していく街と人をテーマにドラマを撮影しました。

幸い天気にも恵まれ、監督として街の情景にも力を入れることができました。この映像を観て頂いた方に少しでも街の魅力が伝わればいいなと思っています。